この記事では、「モバゲー」が送信する「メールアドレス再認証のお願い」というメールについて説明します。
2024年9月10日、多数のユーザーがSNSで「モバゲー」からこのメールを受信したことを報告しました。
「モバゲー」の「メールアドレス再認証のお願い」は本物?無視すべきではない理由とは

このメールは「モバゲー」からの正式な通知であり、迷惑メールではありません。
メールアドレスの確認を通じてメール配信の質を保つために送信されています。
「メールアドレス再認証のお願い」は「モバゲー」が実際に送信したもので、2024年8月28日、9月3日、9月6日には公式ウェブサイトにも関連する通知が掲載されました。
通知によると、再認証完了後にメールの段階的な再開が予定されており、2024年9月24日までに再認証が完了しない場合、メール配信が停止されるとのことです。
再認証は、メール内のリンクをクリックするか、「モバゲー」にログインしてマイページから行うことができます。
メールリンクに不安がある場合は、公式サイトに記載の手順に従い、マイページから再認証を行うことをお勧めします。
「モバゲー」の「メールアドレス再認証のお願い」の手続き方法

手続き方法は以下の通りです。
●スマートフォンを使用して「再認証はこちら」のリンクを開きます。
●再認証ページに到達した後、「変更する」を選択し、希望のメールアドレスを入力します。
●そのメールアドレスに送られた暗証番号を入力し、再認証を完了します。
暗証番号が届かない場合は以下を確認してください。
・「https://sp.mbga.jp/_cs_faq_content?no=4036」からのメールを受信できること。
・スマートフォンからアクセスしているかどうか。
再認証が完了しているかどうかは、マイページに表示される「【重要】メールアドレス再認証が必要です」という表示が消えているかで確認できます。
表示が消えていれば、再認証は成功しています。
「モバゲー」の「メールアドレス再認証のお願い」を無視するとどうなる?

「モバゲー」からのメールアドレス再認証を行わない場合、以下の影響が考えられます。
●通知が届かなくなることがあります。
ゲームのアップデートや特別なイベントの情報など、重要な通知を受け取れなくなる可能性があります。
●アカウントの一部機能が利用できなくなることもあります。
「モバゲー」でのメールアドレスの設定方法

「Yahoo!モバゲー」でメールアドレスを更新する手順は以下の通りです。
①まず、「Yahoo!モバゲー」のトップページから「設定」へ進み、「メールアドレス設定」を選択します。
②新しいメールアドレスを入力し、「送信する」ボタンをクリックします。
③その後、画面に表示される認証コードを確認し、届いたメールのリンクをクリックして認証コードを入力することで、メールアドレスの更新が完了します。
④登録できるメールアドレスのドメインは多岐にわたりますが、以下のドメインが含まれます。
- docomo.ne.jp
- ezweb.ne.jp
- i.softbank.jp
- softbank.ne.jp
- t.vodafone.ne.jp
- d.vodafone.ne.jp
- h.vodafone.ne.jp
- c.vodafone.ne.jp
- r.vodafone.ne.jp
- k.vodafone.ne.jp
- n.vodafone.ne.jp
- s.vodafone.ne.jp
- q.vodafone.ne.jp
- disney.ne.jp
- disneymobile.ne.jp
- emnet.ne.jp
- yahoo.co.jp
- gmail.com
- icloud.com
- me.com
- wcm.ne.jp
- au.com
リストにないドメインを使用する場合は、「モバゲー」の公式サイトで確認をお勧めします。
メールアドレスの再認証は、現在登録されているメールアドレスに新しいメールアドレスを入力し、認証プロセスを完了することで行います。
メール認証が失敗する場合は、info@mbga.jpやinfo@yahoo-mbga.jpからのメールを受信できるか、URL付きのメール拒否設定がされていないかを確認してください。
「モバゲー」の「メールアドレス再認証のお願い」メールは迷惑メールか、無視すべきではないか?
2024年9月には多くの「モバゲー」ユーザーが「メールアドレス再認証のお願い」というメールを受け取りました。
このメールは、「モバゲー」がメールの品質向上を目的として送信しています。
再認証の必要性には、以下の理由があります。
- 配信メールの品質向上:正確かつ適切な情報をユーザーに提供し、サービスの質を高めるため。
- セキュリティ強化:不正なメールの送信を防ぎ、全体的なセキュリティを向上させるため。
- アカウントの保護:ユーザーのアカウントを不正利用から守るためです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

